桜美林大学 国際協力専攻ホームページ



2004年度 秋学期

金城さつき(3年)

<実習期間>

10月12日〜2月18日

<実習内容>

小中学校での総合学習での出前講座の見学を中心に配達、イベント(フォーラム、草の根市民援助交流会、新宿環境学習応援団”まちの先生見本市”)への参加、ワーカーズコレクティブ(一人ひとりが出資し事業を起こし、雇用者・被雇用者という区別がない新しい働き方、事業の目的は地域の活性化や市民参加と事業内容は様々)として高齢者への食事作りと配達をした。また、リユースショップでの体験学習など。生活クラブの活動だけでなく、生活クラブから派生した団体での活動も含まれていたので、活動場所・活動内容は様々であった。事務作業はほとんど無く、生活クラブのことを理解するということで、実際に行われている事業に参加することがほとんどだった。

<感想>

 生活クラブでは、職員の方のみならず組合員の方々が皆、希望を持って活動しているということが感じられた。例えば、ある社会問題が起きたとき、私達は自分達が動いたってどうにもならないといって諦めることが多いだろう。たとえ行動に移したとしても、かなり時間と労力がかかるはずである。しかし、生活クラブの人々はそのような問題に取り組み、自分達の生活など身近なところから地域、社会を良くしていこうというパワーで溢れていた。特に、女性の方が生き生きと活動し、活躍していたのには驚いたのと同時に、私もこうありたいと思った。また、私達の周りにはいろいろな問題がある。しかし、私には関係ないとい見過ごしていることがほとんどだろう。関係ないと思っていることが十分に関係しているのである。私達が少しでも意識を変えるだけで解決できることもあるはずである。このように市民の力が集まって市民活動を起こし、社会を変えていくのだということを感じた。