中国同済大学美食フェア 実施

2015年05月08日(金)

  • 孔子学院からのお知らせ

4月28日~29日に老実館食堂で、「中国同済大学美食フェア」が開催されました。
これは中国(上海)の同済大学と桜美林大学孔子学院が食の異文化交流を行うイベントで、今回は2013年に次ぐ第2回目。
桜美林大学孔子学院主催、老実館食堂を運営する株式会社ナルドと同済大学の共催で行われるこのフェアは、2年に1回桜美林大学、同済大学双方で開催されます。

今回は、同済大学総務センターの成斌副総経理をはじめ、飲食センターの馬健副主任そして同済大学国際文化交流学院教学管理事務室の李迎主任ご一行、全6名が来日し、仕込みは朝の5時半から開始されました。提供されたメニューは、四川省発祥で豚肉を豆板醤などであえ、それを麵にかけて食べる「担々麵」と、豚肉を甜麺醤という甘い味噌で炒めたジンジャンロース、きゅうりと木耳の炒め物、肉団子のもち米包み、絹豆腐のスープとご飯がセットになった「ジンジャンロース定食」の2種類。当日は学生や教職員の長い行列ができていました。

来場者の感想としては「普段味わえないような本場の中華料理が食べられた」、「隔年ではなく、毎年行ってほしい」という意見もあり、大好評をいただきました。

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桜美林大学老実館前にて

桜美林大学孔子学院主催、株式会社ナルド・同済大学共催で実施されました。

同済大学料理人4名

多くの学生が来場し、中華料理を味わいました。

ジンジャンロース定食

中華担担麺

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