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2011年9月1日(木)桜美林大学国際寮にて第10回日本語スピーチコンテストおよび第1回日本語カラオケ大会を開催しました。
スピーチコンテストには正規留学生1名、交換留学生2名、留学生別科生4名の計7名が、カラオケ大会には正規留学生6名、交換留学生1名、留学生別科生3名の計10名が参加しました。本学在学生だけでなく一般の方々もご来場くださり日本で学ぶ留学生の日頃の成果をご覧いただきました。
こちらに、掲載許可の取れた別科生の趙苗さん(第3位)のスピーチ原稿を掲載いたしますのでご参照ください。
今年3月11日の東日本大地震後、いろいろな問題がありました。特に福島原発の放射能漏れの問題がありました。それについて日本政府はたくさんの努力をしました。しかし、問題がほとんど解決できません。この問題は日本の経済と観光に悪い影響を与えています。原発事故の前、日本はすばらしい観光地として多くの外国人が日本に来ていました。しかし、今は観光客も留学生もすくなくなりました。
この前、テレビである番組を見ました。日本は安全だと伝えるために、政府の関係者はわざわざ被災地に行って、その地域の野菜を自分で食べて、今の放射能漏れは大丈夫だと言っていました。それに、LADY GAGA と言う有名な歌手が日本に来ました。日本が安全だから来て欲しいと宣伝していました。このように皆さんがいろいろな努力をしていますが、しかし、私はその効果に疑問を持っています。
私もたくさんの外国人が日本に観光に来て欲しいし、留学にも来て欲しいと思っています。しかし、このような宣伝は外国人は、あまり信じないと思います。中国の人は、政府の広告やニュースよりも、友達や親戚の話をよく信じます。そこで、政府やマスコミの宣伝に頼らない、外国人に効果がある日本のアピール方法をちょっと考えてみました。
たとえば,政府は「日本は安全だ」と説明する資料やパンフレットやDVD などを用意しておいて、その中に割引券と紹介カードを入れて、今日本にいる留学生に提供して、留学生に自分の国の友達や親戚などに送ってもらうようにします。中国にいる親友はこのような資料を読んで、日本が安全だし、買い物のとき割引券もあるし、親友は今日本にいるから、大丈夫だろうと考えるようになり、日本に行きたいと思うのではないでしょうか。日本にいる普通の留学生や外国人に協力してもらえば、日本政府のスローガン宣伝よりも効果があると思います。
紹介された外国人は日本に入国した時、紹介カードをもっているから、誰が紹介したかすぐわかります。その後、日本政府はこの留学生に奨励品をあげたり、アルバイトするとき、部屋を借りる時優先的に紹介したり、学費を割り引いたりすれば、留学生としてもメリットがもらえるので、喜んで政府に協力するでしょう。
この大変な時期に、外国人観光客がたくさん来れば、日本経済にもいいし、日本のイメージも上がります。留学生がたくさん来れば、将来の日本にとってもいいです。外国人観光者にとって日本のすばらしい景色や文化が見られるし、紹介した留学生たちが日本での生活がちょっと良くなれば、日本をますます好きになるに違いないと思います。
このような大変な時なので、せっかく日本にいる外国人の皆さんの力を借りて、日本を盛り上げていかなければならないと思います。
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