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第11回留学生による日本語スピーチコンテストが行われました

 2012年6月9日(土)桜美林大学国際寮にて第11回日本語スピーチコンテストを開催しました。

 スピーチコンテストには正規留学生1名、交換留学生6名、留学生別科生5名の計12名が参加しました。本学在学生だけでなく一般の方々もご来場くださり日本で学ぶ留学生の日頃の成果をご覧いただきました。

 こちらに、1~3位の出場者の発表の内容の概要と、受賞のコメント、今後の抱負などをご紹介します。

第1位 「漢字学習法」 交換留学生 モンゴル ウランゴー ビャンバツォグト

◎スピーチの概要

 会社員の員、形は面白くて、ロボットみたいです。そういえば、日本の会社員ってロボットみたいですね。
 私は小学校から日本語の勉強をしていましたが、漢字が全然好きになりませんでした。漢字が多すぎて、勉強する自信もなくなっていました。そんな私が、日本に留学して自分の勉強方法をみつけて、漢字を好きになるきっかけをもらえました。それはまず形を見る、想像する、モンゴル語で考えないことです。日本語で覚えて、日本語で考えることも大切です。今私は、モンゴル語の辞書は持っていないし、電子辞書も持っていません。


◎受賞の感想

 私はこの勉強方法でやり始めたら、私の日本語能力が急に上がったので、留学生たちに伝えたくて、皆にもわかって欲しかったのでスケッチブックに漢字を書いて見せたりして、とても頑張れたと思います。だから、多分このスピーチが伝えられて、皆がわかってくれたので優勝となったのではないかと思います。その時、本当に嬉しかったです。


◎今後頑張りたいことなど

 日本とモンゴルは文化も違うし、日本の文化から学ぶことがたくさんあります。日本語の漢字もその文化を表す一つのものです。
私の専攻は日本語なので、桜美林にいる間日本語をしっかりして、日本の文化も学んで、帰国して日本語を教えたいと思っています。日本語を勉強する学生を増やして、モンゴルの若者が日本の文化を学んで欲しいと思います。

第2位 「私の夢」 交換留学生 中国  左 雨

◎スピーチの概要

 出身が四川省である私は2008年汶川大地震を経験しました。その時ボランティアとして病院で軽傷の十歳ぐらいの男の子と出会いましたが、彼は命が救われても、地震の記憶に苦しんでいました。その際、被災地の人が地震によって体だけでなく、心も深く傷ついている事に気付きました。私は彼のような深く心が傷ついた人々の力になりたいと、現在はサイコドクターを目指しています。


◎受賞の感想

 このたび、「第11回日本語スピーチコンテスト」で二位をいただきまして、大変うれしく思います。二位を受賞にあたり、まず当コンクールの関係者各位に心から感謝を申し上げます。そして、この原稿は自分の経験を基づいて、心を込め、私の本音を伝えられるように一生懸命書いたものです。私の本当の思いを皆様に届けることができて、何よりだと思います。改めて、二位をいただけたことに私は本当に光栄に思い、感謝しております。


◎今後頑張りたいことなど

 今回の受賞は今後の自信に繋がり、更に頑張ろうという気持ちになりました。スピーチコンテストは語学力や自分の意見を競い合う場であることはもちろん、他の学生との交流の場でもあります。今回の受賞をきっかけに、引き続き自分の日本語を磨き、両国の理解を深めることに力を尽くしたいと思います。


第3位 「日本に来てからの雑感」 留学生別科生 中国  羅 凱奕

◎スピーチの概要

 日本に留学してから、いろいろな人と出会いまして、さまざまな思い出をつくりました。「建前」の話からの悩み、友だちとの絆など、色々な雑感を表現しました。


◎受賞の感想

 初めてスピーチコンテストに参加したので、受賞にとても驚いたとともに、大変嬉しかったです。スピーチが終わってから、先生方からコメントをいただき、励みになりました。練習を一生懸命頑張ったので、大変勉強になりました。


◎今後頑張りたいことなど

 まだまだ日本と日本人について、よく分からない点があります。
 ここで初心者として頑張って慣れていきたいと思います。
 勉強に限らず、生活もしっかりしたいと思います。これから日本で知識、常識、生活習慣、大学院での勉強など、しっかりと身に付けたいと思います。

お問合わせ

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