“東京発 江戸東京伝統野菜”を知り、学び、食べよう!

輸入野菜の激増による国産野菜の値段の暴落。TTPや食品偽造表示など、食の生産・流通現場を厳しく見つめる機会が増えた消費者の、食の安全・安心への関心はますます高まっています。
本講座は、食の中でも新鮮さやおいしさ、健康維持や疾病予防に有用な様々な働きなどが常に注目されている野菜を「選び見極める知識と目」を持ち、本物の野菜を知るコツを学びます。4つの視点から語られる野菜を、ぜひシリーズで学びましょう。(Y14305、306、307、308)


歴史と結びついた象徴的な農作物が伝わる江戸川の地で代々続く小松菜農家の後継者、木村重佳さん。サラリーマン時代を経て12年前に就農し、江戸川区の生産者グループ「東京野菜マルシェ」を発足しています。小松菜の他にも在来種を守る取り組みに興味を持ち、亀戸大根など東京産の伝統野菜の生産・流通に取り組み、亀戸ダイコンの専門店、亀戸「升本」の他、「ミクニマルノウチ」「よしかつ」などの名店へも野菜を納めながら栽培の腕を磨いてきましたが、販売先がまだまだ少ないのが現状。
木村さんは「伝統野菜はまずどんなものか知ってもらうことが重要。生産者はただ作るだけではなく、どのようにアピールして売っていくか、表現者にならないと。そのためにも消費者の皆さんに直接畑に来てもらい、ここで行っていることを伝えていきたいんです!」と語ります。

大都市東京で、伝統野菜の継承と、消費者の食に対する根本的な意識改革を、野菜を通じて実現したいと考える木村さんの熱き農への思いと実践する姿を、江戸東京野菜の伝統と個性ある味覚とともに、ぜひ体感してください。

講師

木村 重佳
東京野菜マルシェ

木村 重佳

1973年東京都江戸川区生まれ。
國學院大學経済学部卒業後、出版社編集部勤務を経て、就農。
2007年より亀戸大根の生産を開始。これをきっかけに、以後、後関晩生、寺島なす、馬込半白きゅうりなど、他の江戸東京野菜の栽培をも手掛ける。
また、2013年秋に一般の方が本格的な農業を体験できる農業体験型農園『ファーム・スウィート・ファーム木村農園』を開園し、江戸東京野菜等の栽培指導にあたる。江戸東京野菜コンシェルジュ。

受付終了

講座番号/コードNo Y14305
申込締切日 2014年04月14日
定員 20名
受講料 7,200円
教材費 0円
回数 全2回
日程 4/23(水)・5/14(水)
時間 19:00~20:30

各回テーマおよび内容

実施日 内容
1 4/23(水) 江戸東京伝統野菜とは? 栽培秘話と地域に根ざした品種紹介。
テイスティング
2 5/14(水) 自然における多様性を学ぶ。「ああ、そうなのか!」と野菜から教えてもらうこと。
テイスティング

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