喪失・悲嘆に向き合う グリーフ・カウンセリング講座

人生には喪失体験が必ずあります。リストラ・転職・転校による友人との別れ、天災等による家や財産の喪失、愛する人々との死別、自殺者を出した場合の家族や職場での心理的葛藤も、喪失に由来する典型的な事例です。これらの悲嘆・葛藤をどのように理解し、どう回復させるか、ここにグリーフ・カウンセリング学の使命があります。東日本大震災で大きな被害を受けた人々も、グリーフケアを待ち望んでいます。
講座修了者は地域で活動することも、また東北各地の仮設住宅に入ることも可能です。さらに意欲のある方なら、上級コースに入り資格を取ることも可能です。

講師

水野 治太郎
麗澤大学名誉教授、NPO法人千葉県とうかつ「生と死を考える会」理事長

水野 治太郎

臨床人間学専攻。
喪失体験者を中心に、支援方法を探究。20年間にのべ3千名以上の人々に向き合ってきた。

鈴木 剛子
グリーフ・カウンセリング・センター(GCC)代表

鈴木 剛子

カナダ、キングス大学にて死生学と悲嘆学の専門課程修了。
現在は都内でGCCを主宰。認定グリーフ・カウンセラーを輩出している。

生田 かおる
横浜国大保健管理センター非常勤カウンセラー、青山学院大学非常勤講師

生田 かおる

ワシントン家族療法研究所集中コースを修了し、北オランダ心理療法研究所非常勤カウンセラーとして活躍後、現在は横浜国立大学保健管理センターカウンセラー、青山学院大学の非常勤講師。

受付終了

講座番号/コードNo Y13502
申込締切日 2013年04月17日
定員 20名
受講料 20,000円
教材費 下記参照
回数 全8回
日程 4/27(土)・5/11(土)・5/18(土)・6/8(土)・6/15(土)・6/29(土)・7/6(土)・   7/13(土)
時間 10:30~12:00
受講対象者 一般市民・喪失体験者・看護師・介護士・カウンセラー等
使用テキスト名 教材
『喪失は贈り物に変わる-悲嘆回復の物語集』
水野治太郎編  久美出版 価格:1,680円(税込)

副教材
『<大切なもの>を失ったあなたに』
ロバート・A・ニーメヤー著 鈴木剛子訳 春秋社 価格:2,415円(税込)

各回テーマおよび内容

実施日 内容
1 4/27(土) グリーフ・カウンセリング学の使命 (水野治太郎)
2 5/11(土) 喪失による悲嘆の構造 (水野治太郎)
3 5/18(土) ナラティヴ入門 (水野治太郎)
4 6/8(土) ワーク:相互作用で作られるストーリー (生田かおる)
5 6/15(土) ワーク:リストーリングのための質問 (生田かおる)
6 6/29(土) ナラティヴの視点と効用 (鈴木剛子)
7 7/6(土) 意味再構成ワーク (鈴木剛子)
8 7/13(土) 子どもを亡くした親のグリーフ (鈴木剛子)

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