禅書道 2月コース
美しい字は息で書く ~ いす坐禅と書道で自分に出会うやすらぎの時間

禅書道のカギは、「数息観」という禅の修行を活かした呼吸です。
しっかりとした深い呼吸による集中は心を安定させ、雑念を起こさせず、今するべきことに常に真っ白な気持ちで向かわせます。その状態こそが、本来の自分らしさを発揮できる状態なのです。
この講座では、禅の数息観法そのままに、全身で一本の線を引く方法をお教えします。線の中に背骨がピーンと通った、命が吹き込まれた書を書いてみましょう。禅書道を通じて、自分自身の中にある素晴らしい可能性を体感してください。
今期は基本をしっかり学びつつ、3回に一度は「創作」にチャレンジ! 書体例を10種類ほど出しますので、意欲を感じるものを選んで自由に筆を走らせる快感を是非味わってみましょう。



講師

笠倉 玉溪
「禅フロンティア」主幹

笠倉 玉溪

臨済宗人間禅道場にて、30年間参禅。
現在、各分野の専門家と禅のコラボレーションフォーラム「禅フロンティア」を主幹する他、お経をわかりやすい言葉で解説する「禅とやすらぎのお話」「いす坐禅と写経の会」「般若心経と禅」「観音経」「維摩経」「遺教経」等を関東7ヶ所で主催。講演全国多数。
また「禅書道教室」では、子どもから大人まで学べる坐禅の呼吸で真の自分に出会う書道を提唱。大学やカルチャースクールでも講師を務め、ライターでもある。禅の多大なる効用を広く伝えるための活動を実践している。

受付終了

講座番号/コードNo Y14462
申込締切日 2015年02月12日
定員 14名
受講料 9,240円
回数 全3回
日程 2/21(土)・3/7(土)・4/4(土)
時間 10:30~12:00
受講対象者 忙しい毎日に落ち着いた時間を取り入れ、自分を見つめたい方、新たな自分を見つけたい方
持参いただく物 筆(大・小) 下敷き(厚いものがよい) 文鎮(重い方がよい) 硯(小皿でも可) 墨汁 練習用の半紙

各回テーマおよび内容

実施日 内容
1 2/21(土) 茂林脩竹: 書聖 王羲之の「蘭亭序」から。やはり最高の書を臨書するのは眼が鍛えられますし、何よりすみずみまで学びに満ちています。よくよく鑑賞して特徴を身に付けましょう!
2 3/7(土) 寧樂: 一説には奈良を指す古代語とも言われていますが、ここでは文字通り安らかで楽しい言葉として「創作」いたしましょう。横書き、斜め書き、書体もたくさん用意します。ご自分のイメージに一番ピッタリくるものを選んでクリエイティブを楽しみましょう。
3 4/4(土) 龍虎: 後陽成天皇の書で、実にユニークなまるで絵のような迫力に満ちたものです。天皇の書を臨書するとはまずしないことですが、秀吉と同時代ですので、歴史を楽しみつつ思い切って大きな紙に臨書創作してみましょう。

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