「源氏物語」を読む
王朝の世界を探求する

「源氏物語」を楽しく、分かりやすく、原文(現代語訳付き)で読む講座です。「源氏物語」の理解に必要なさまざまな事柄-時代背景、絵画、写本、作者の人生など、多様な角度から講師が分かりやすく解説いたします。特に絵画については、カラーの図版を用いて詳しく解説いたします。
「源氏物語」は、四代の帝、70余年にわたる雄大な構想の下に描かれています。「源氏物語」の歴史的な事柄についてのさまざまな疑問にも、丁寧に答えていきます。藤原道長などの歴史上の人物との関係、モデル問題、住居、服飾、官職、政治・・・。
「源氏物語」をめぐる問題には、興味の尽きないものがあります。初めて「源氏物語」を読む方でも大丈夫なように配慮いたします。皆様とご一緒に、「源氏物語」の世界を探求していきましょう。

講師

宇留田 初実
聖徳大学兼任講師

宇留田 初実

青山学院大学大学院博士課程単位取得満期退学。専門は日本文学(平安時代)、幼児言語学、国語教育。
詩人(2003年コスモス文学新人賞受賞)。朗読家。
著書に「情報と表現-日本語の表現と技法」(共著、双文社出版)。

受付終了

講座番号/コードNo Y14455
申込締切日 2014年10月06日
定員 20名
受講料 20,560円
教材費 0円
回数 全8回
日程 10/15(水)・10/29(水)・11/12(水)・11/26(水)・12/17(水)・1/14(水)・ 1/28(水)・2/25(水)
時間 10:30~12:00
使用テキスト プリント(レジュメ)配布

各回テーマおよび内容

実施日 内容
1 10/15(水) 若紫 (1)
「わらわやみ」という病気にかかった光源氏。加持祈祷のため、北山に参ります。
2 10/29(水) 若紫 (2)
光源氏は、北山で10歳程の美少女を垣間見ます。彼女は光源氏の思慕する人、藤壺にそっくりでした。
3 11/12(水) 若紫 (3)
光源氏は、美少女の素性を探ります。彼女は、藤壺の姪でした。
4 11/26(水) 若紫 (4)
美少女 — 若紫を自宅に引き取ろうと光源氏は決心し、若紫のお祖母様に申し入れますが、断られてしまいます。
5 12/17(水) 若紫 (5)
藤壺が病気になり、里下りをします。この時しかない、藤壺に逢いたいと、光源氏は王命婦に頼み込みます。
6 1/14(水) 若紫 (6)
ある初夏の夜の、光源氏と藤壺の逢瀬が描かれます。二人は明けることのない夜に託して、歌を詠み合います。
7 1/28(水) 若紫 (7)
藤壺は懐妊します。桐壺帝は喜びますが、藤壺の苦悩は深まるばかりでした。
8 2/25(水) 若紫 (8)
光源氏は藤壺の懐妊を知る前、異様な夢を見ます。夢占いに占わせると、「帝の父親になる」と言われます。

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