連句入門
楽しい会話の中からつくる連句 「座の文学」 に参加してみよう

俳句が個の文芸であるのに対し、連句は和の文芸「座の文学」と言われます。日本人が古来から親しんできた五七五と七七のリズムを、「座」の参加者全員が交互に連ねて一巻の作品に仕上げる・・・この隠れた伝統文芸は、江戸時代に芭蕉や蕪村などにより隆盛をきわめ、明治に入ってからも漱石や寺田寅彦などが親しんだものです。実作にはきまり(式目)があり、これを習得することによって誰でも連句作りを楽しむことができます。

講師

鈴木 美奈子
連句結社 猫蓑会同人・解纜の会同人、連句誌「れぎおん」同人

お茶ノ水女子大学文教育学部史学科(西洋史専攻)卒。 著書には『魚すいすい「連句」を泳ぐ』があり、連句作品は国民文化祭ほか各種全国連句大会での受賞暦あり。

受付終了

講座番号/コードNo Y14452
申込締切日 2014年09月29日
定員 20名
受講料 25,700円
教材費 1,200円(税別)
回数 全10回
日程 10/8(水)・10/22(水)・11/12(水)・11/26(水)・12/10(水)・1/14(水)・ 1/28(水)・2/25(水)・3/11(水)・3/25(水)
時間 13:30~15:00
受講対象者 俳句や短歌の経験のない方でも、連句を知りたい、やってみたいと思う方なら誰でも受講いただけます。
使用テキスト名 魚すいすい連句を泳ぐ  ※価 格:1,200円(税別)
著者名/出版社名 鈴木美奈子/銀の鈴社

各回テーマおよび内容

実施日 内容
1 10/8(水) 俳諧のはじまり ~ 貞門俳諧から談林俳諧へ
連句実作の方法 「発句と脇」
2 10/22(水) 談林の俳諧師たち
連句実作の方法 「第三と四句目」 
3 11/12(水) 江戸俳諧のはじまり ~ 談林派・桃青の登場
連句実作の方法 「月の句」
4 11/26(水) 蕉風三変を辿る
連句実作の方法 「恋の句」
5 12/10(水) 蕉風俳諧の方法とは
連句実作の方法 「時事の句」
6 1/14(水) 芭蕉の門人たち ~ 其角・嵐雪・去来など
連句実作の方法 「付けと転じ」
7 1/28(水) 芭蕉に還れ ~ 浪漫詩人・蕪村
連句実作の方法 「付合の三法」
8 2/25(水) 異色の一茶 ~ 幕末の俳壇
連句実作の方法 「去嫌・留め・韻律など」
9 3/11(水) 『子規は何を葬ったのか」 ~空白の俳句史百年
連句実作の方法 「序破急」変化と調和
10 3/25(水) 現代連句への展望 ~ 共生の文学をめざして
実作作品についての感想

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