連句入門
楽しい会話の中からつくる連句 「座の文学」 に参加してみよう

俳句が個の文芸であるのに対し、連句は和の文芸「座の文学」と言われます。日本人が古来から親しんできた五七五と七七のリズムを、「座」の参加者全員が交互に連ねて一巻の作品に仕上げる・・・この隠れた伝統文芸は、江戸時代に芭蕉や蕪村などにより隆盛をきわめ、明治に入ってからも漱石や寺田寅彦などが親しんだものです。実作にはきまり(式目)があり、これを習得することによって誰でも連句作りを楽しむことができます。

講師

鈴木 美奈子
連句結社 猫蓑会同人・解纜の会同人、連句誌「れぎおん」同人

お茶ノ水女子大学文教育学部史学科(西洋史専攻)卒。 著書には『魚すいすい「連句」を泳ぐ』があり、連句作品は国民文化祭ほか各種全国連句大会での受賞暦あり。

受付終了

講座番号/コードNo Y14403
申込締切日 2014年04月14日
定員 20名
受講料 25,700円
教材費 980円(税別)
回数 全10回
日程 4/23(水)・5/14(水)・5/28(水)・6/11(水)・6/25(水)・7/9(水)・   7/23(水)・8/27(水)・9/10(水)・9/24(水)
時間 13:00~14:30
受講対象者 俳句や短歌の経験のない方でも、連句を知りたい、やってみたいと思う方なら誰でも受講いただけます。
使用テキスト名 有料教材:座の文学※価 格:980円(税別)
参考テキスト:魚すいすい連句を泳ぐ※価 格:1,200円(税別)
著者名/出版社名 【座の文学】尾形仂/講談社学術文庫
【魚すいすい連句を泳ぐ】鈴木美奈子/銀の鈴社

各回テーマおよび内容

実施日 内容
1 4/23(水) 『芭蕉の世界』を読む  ~蕉風の誕生~
実作 連句とはどんなもの?  連句の用語・形式
2 5/14(水) 『芭蕉の世界』を読む  ~『野ざらしの旅』~
実作 連句実作の方法  発句と脇
3 5/28(水) 『芭蕉の世界』を読む  ~『冬の日』の交響(1)~
実作 連句実作の方法  第三と第四
4 6/11(水) 『芭蕉の世界』を読む  ~『冬の日』の交響(2)~
実作 付けと転じ  月の定座
5 6/25(水) 『芭蕉の世界』を読む  ~『笈の小文』の旅~
実作 場の句と人情句  折端・折立
6 7/9(水) 『芭蕉の世界』を読む  ~『猿蓑』の達成~
実作 連句の作法・式目  恋の句
7 7/23(水) 『芭蕉の世界』を読む  ~『軽み』への道~
実作 連句の作法・式目  恋離れ・時事の句など
8 8/27(水) 『芭蕉の世界』を読む  ~『おくのほそ道』の世界~
実作 去嫌・留め・韻律などの決まり  花の句
9 9/10(水) 『芭蕉の世界』を読む  ~不易流行~
実作 さまざまな付合い  挙句
10 9/24(水) 『芭蕉の世界』を読む  ~本情論~
実作 完成半歌仙や参考テキストなどの感想

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