児童文学入門
文学作品を書く楽しさを知ろう

本講座は児童文学を学ぶ人たちのためのもので、誰もが自由に発言できるゼミの形をとっています。みな熱心で、作品公募に応募したり、出版社から出版したりしています。
Mさんの絵本「はこちゃんのおひなさま」(銀の鈴社)は、全国学校図書協議会と全国子どもの本研究会の選定を受けました。今地元の長野県では、様々な場面で朗読されています。Nさんの「お月さんとんでるね」(銀の鈴社)は、障害を持つ娘を育てた貴重な記録です。こちらも全国学校図書協議会の選定を受けました。短編でコンクールの優秀賞を取った人もいます。2012年前期に、Fさんの「奥むめおものがたり」が銀の鈴社から出版されました。
誰もが、暖かな雰囲気の中で大きく伸びようとしています。創作に取り組もうとする人の、よき勉強の場となる講座です。

講師

日野 多香子
児童文学作家

日野 多香子

東京学芸大学中等教育学科国語科卒。
児童文学における著書30冊余りあり。「闇と光の中」(理論社)で、第10回児童文学者協会新人賞を受けるなど受賞歴あり。作品の多くが、課題図書や選定図書になっている。

受付終了

講座番号/コードNo Y13403
申込締切日 2013年04月15日
定員 15名
受講料 25,000円
教材費 0円
回数 全10回
日程 4/23(火)・5/14(火)・5/28(火)・6/11(火)・6/25(火)・7/9(火)・7/23(火)・  8/27(火)・9/10(火)・9/24(火)
時間 13:00~14:30
受講対象者 ・コンクールに児童文学作品を応募したい人
・自作を身近な子供たちに読んであげたい人
・書きたい素材を児童文学作品にする方法を学びたい人
・創作を通して文学的文章力を身に付けたい人
使用テキスト レジュメあり

各回テーマおよび内容

実施日 内容
1 4/23(火) 講座の概要を説明する
児童文学とは?創作とは?についてを話し、質疑応答のなかから、講座の趣旨を理解する。
2 5/14(火) 海外の名作を読む Ⅰ
「プラテーロとわたし」ヒメネス 「みどりのゆび」モーリス・ドリュオン
3 5/28(火) 海外の名作を読む Ⅱ
「ホビットの冒険」トールキン 
「ぼくがウイリアムと名づけたわけ」リンダ・ケンプトン 清水奈緒子訳 文研出版
4 6/11(火) 日本の児童文学を読む
「ひめネズミとガラスのストーブ」安房直子 「世界の果ての魔女学校」石崎洋司「天山の巫女ソニン」菅野雪虫
5 6/25(火) 創作の開始
実作についての基本を話し、質疑応答をおこなう。
6 7/9(火) 実作指導Ⅰ
受講生の作品を読みあい、意見を述べ合うなかで指導する。
7 7/23(火) 実作指導Ⅱ
Ⅰに同じ
8 8/27(火) 実作指導Ⅲ
Ⅰに同じ
9 9/10(火) 実作指導Ⅳ
Ⅰに同じ
10 9/24(火) 総括
今期の成果と次回への課題を話し合う

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