禅書道 2月コース
美しい字は息で書く ~ いす坐禅と書道で自分に会うやすらぎの時間

禅書道のカギは、「数息観」という禅の修業を活かした呼吸です。
しっかりとした深い呼吸による集中は心を安定させ、雑念を起こさせず、今するべきことに常に真っ白な気持ちで向かわせます。その状態こそが、本来の自分らしさを発揮できる状態なのです。
この講座では、禅の数息観法そのままに、全身で一本の線を引く方法をお教えします。線の中に背骨がピーンと通った、命が吹き込まれた書を書いてみましょう。禅書道を通じて、自分自身の中にある素晴らしい可能性を体感してください。禅語のやさしい解説といす式坐禅実習もあります。
尚、今期から、歴史上名筆と名高い書も手本にし、自分で書いてみて鑑賞も楽しむ豊かな時間を味わってみましょう。各自の名前の手本もお配りします。

講師

笠倉 玉溪
「禅フロンティア」主幹

笠倉 玉溪

人間禅道場にて、30年間参禅。
現在、各分野の専門家と禅のコラボレーションフォーラム「禅フロンティア」を主幹する他、お経をわかりやすい言葉で解説する「禅とやすらぎのお話」「いす坐禅と写経の会」を関東7ヶ所で主催。講演全国多数。
また「禅書道教室」では、子どもから大人まで学べる禅の呼吸で真の自分に出会う書道を提唱。カルチャーセンターでも講師を務め、ライターでもある。

受付終了

講座番号/コードNo Y12463
申込締切日 2013年01月30日
定員 15名
受講料 9,000円
教材費 0円
回数 全3回
日程 2/9(土)・3/9(土)・4/20(土)
時間 10:30~12:00
持参いただく物 筆(大・小) 下敷き(厚いものがよい) 文鎮(重い方がよい) 硯(小皿でも可) 墨汁 練習用の半紙

各回テーマおよび内容

実施日 内容
1 2/9(土) 「聴雪」南宋末の禅僧虚堂智愚禅師の語。
自然の妙なる音は、本来悟りの心の耳で聴き味わうものである・・・。
2 3/9(土) 欧陽詢「九成宮醴泉銘」から「怡令察宮」を書いてみましょう。
初唐三大家のひとりで、日本でも教科書の手本になるなど後世への影響は多大。端正清和な書で、心も洗われます。
3 4/20(土) 「慧日破諸闇」観音経の一節。
悟りの知慧の光が闇を破る、という名句。大きな用紙に堂々と書いてみましょう。

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